代表あいさつ
「共に支えあえる世の中へ」
共に支えあう世の中とはどのような世界なのか?
親が子供を育てる時に、共に支えるのであるならば子供はその時 親に何をしてあげられるのか?
支え合うというのは、その時すぐに出来なくとも別の機会に別の形で支えることではないかと思います。
子どもが成長して、親への恩返しもあるでしょうし、親ではなく他の人を支える仕事に就くことでも支え合うことになると思います。
私は26年間社会人として会社勤めをし、4年前に会社を始めましたが、軌道に乗ることはなく、果たして自分は誰に何をして支えてきたのか、これまでお世話になった方々にどのように恩返しをできたのか見つめ直しました。
その時に感じたことは、支え合うこととはまず自分に何が出来るのか、何が強みなのかを見つけることが必要ではないかと。
強みであり、出来ることとは、言い換えれば好きなことであり、自分の特性にあったものでもありますので、考え直した時にデザイン制作が最後に残り、今に至ります。
昨今、多様性という言葉をよく耳にします。
多様な人々が支え合う方がデコボコした部分によりカチッと噛み合い、強固なものとなる、たまに合わないこともあると思いますが、合うところを探していけば必ずその場所も見出せますし、自ら少し形を変えることで見えてくることもあります。
支え合うとは他人に目が行きがちですが、まず先に自らが好きなことは何か、何が得意か、強みは何かを自ら見つめなおすことから始まります。
支え合うことが当たり前となり、全ての人がそれぞれの特性を生かせるような社会を目指すべく、当社はその一助となるよう邁進してまいります。
今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
株式会社co-Aid 代表取締役社長 後藤慶次
「繋がる力で全ての人を支え続ける社会の実現」
Mission ミッション
Vision ビジョン
「共に支えあえる世の中へ」
Value バリュー